ウイルクはキロランケの指示による狙撃だったが、杉元を撃ったのはウイルクから情報を聞いた可能性を考慮した、尾形自身の判断によるもの。 樺太に渡島後、キロランケに伴って北上する途中、エゾシカと間違えて現地の ウイルタ民族 の飼 馴鹿 を撃ち、ウイルタ民族との接触の機会を作っ 杉元が連れ出して脱出しようとした所で、キロランケ指示による 尾形の狙撃で命を落としました。 重要人物でしたが、 ほとんど何も語らないまま死んでしまい 、その後のストーリーで彼の足跡をたどることになります。 ・尾形とキロランケはいつ通じ合っていたのか。 まずはこれですよね。いきなりのっぺらぼう殺すし指示したのはキロだと思うし。 わけわからんですよ。ということで、単行本読み返しました。ええ。どこかで二人は何か接触してるはず。 ・・・・・・・。ありました。たぶんここだと思
尾形とキロランケ考察 カシス S Ownd